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客家土楼&鳳凰鎮旅行 その8 [旅行記]

3日目の続き

鳳凰単叢の工場見学は続きます。
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揉捻機に茶葉を入れています。


揉捻中です。
上から圧力をかけて揉むことにより、茶葉の成分を抽出しやすくします。
揉捻が終わると、下から茶葉が出てきます。
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揉捻の終わった茶葉は、茶汁が染み出てつやつやしています。
触るとねっとりしています。

この後、手で茶葉をほぐします。
その速さがプロの腕を見せ付けてくれました。
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乾燥させます。
80~90℃で、30~40分を2セットするそうです。

最初に茶葉を入れれば全部機械で流れていく日本茶の製茶工場とは全然違って、
人の手に頼った手作りのお茶作りです。


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