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グラン・マルシェ [お茶全般]

ルピシアのイベント、グラン・マルシェに行ってきました。
10/25(土)・26(日)の2日間の開催です。
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今回はダージリンとか岩茶とかに限らず、
ルピシアで取り扱っているお茶のいろいろが楽しめるイベントでした。

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サントリーと共同開発した武夷岩茶の瓶入りドリンクが、昨年は大紅袍だけでしたが、
新しく老叢水仙と武夷肉桂も登場していました。
飲んでみたいなあ。
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鬪茶や、男性のためのお茶教室などのコーナーなど、いろいろなコーナーがありましたが、
いちばん人気のあったのは地域限定茶のコーナーでした。
各地のショップに行かないと買うことのできないお茶が特別に販売されていました。
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入り口でお口直し用のお菓子がもらえ、出口でおみやげのマグカップがもらえました。
ルピシアのお茶を使って、
カップケーキで有名なノッティング・ヒルが作ったパウンドケーキを買いました。
来年には台湾と武夷山に行くツアーも催行されるようです。

お茶ってひとことで言っても、お茶を中心に、お菓子であったり、旅であったり、器であったり、
様々な世界があることを感じさせてくれるイベントでした。


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ルピシアティースクール [お茶全般]

9/5にルピシアのティースクールが、大阪の梅田ハービスENTにオープンしました。
東京の自由が丘に続いて、関西にもスクールができました。
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広いスペースで、ショールームのような感じです。
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ついたての奥でレッスンを行っていたようです。
11月末には隣りにティーサロンもオープン予定です。
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ダージリン・フェスティバル2008 [お茶全般]

昨年に引き続き、ルピシアのダージリン・フェスティバルが開かれました。
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東京では今年で3回目、大阪では今年で2回目になる、春摘みダージリン紅茶の試飲・販売会です。
大阪会場はダージリンだけではなく、日本茶フェスティバルも併催企画されました。
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ダージリン地方を谷ごとに7つに分け、
40農園、2ブレンドのダージリン・ファーストフラッシュを試飲することができました。
ホットでのサービスでした。
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人気投票を行っており、
お茶初心者の私の家族は、ランキング1位のピュッタボン農園がおいしいと言っていました。
今までの私の特訓の甲斐があり、少しは味がわかるようになったのでしょうか?
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こちらは日本茶フェスティバルの会場です。
新茶も数種類試飲できました。
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マグカップとティーバッグはおみやげです。
袋に入ったお菓子は入り口でいただいたお口直しのお菓子です。
右下のお菓子3種類はダージリン・フェスティバル限定で販売されていたお菓子です。
写すのを忘れてしまいましたが、
試飲になかった、アリヤ・ホワイトティー・パールを買いました。
ダージリンの白茶です。

雨のせいもあり、昨年より入場者は少なかったように感じましたが、
40もの農園のダージリン・ファーストフラッシュを、
飲み比べることのできるイベントなんて他にありませんから、
紅茶好きの人も、そうでない人も、ぜひ体験して欲しいです。
もう少し小さな規模でいいですので、
ぜひセカンドフラッシュの試飲会も開催していただけると嬉しいですね。


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OZONE夏の大茶会2007 [お茶全般]

新宿のOZONEで毎年開かれているOZONE夏の大茶会が開催中です。

私のところへもDMが来ましたが、今年は行けそうにありません。
お茶好きな方はみなさん出かけられるんでしょうね。
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友人宅でお茶会 [お茶全般]

友人宅でお茶会をしました。

飲んだお茶は、
1.トレゴスナン アフタヌーンティー
2.アダムス・ピーク
3.梨山烏龍 2006年春茶
4.チャモン セカンドフラッシュ2006
5.鳳凰水仙 2006年
6.大紅袍 貢茶 2006年
7.マーガレッツホープ セカンドフラッシュ2004
8.知覧 特上煎茶

トレゴスナンとは、イギリスにあるトレゴスナンエステートで収穫されたイギリス産紅茶です。
まだ収穫量が少ないので、他の茶葉とブレンドして販売しており、
アフタヌーンティーは、トレゴスナンティーとダージリンのブレンドです。
トレゴスナンティーの割合の方が多いと言われたものの、ほぼダージリンの味のような気がしました。
と言っても、トレゴスナンのシングルエステートティーを飲んでおらず、
トレゴスナンティーの味そのものを知らないので、なんとも言えないのですが。

今日のメインは大紅袍でした。

20g入りの箱の中身はこんなすごいことになっていて、
何かの賞をもらったであろうことが書いてあるカードまで入っていました。
この箱に書いてある「幔亭牌」とは、武夷山にある36峰のうちの1つ、幔亭峰のことです。
産地を峰まで限定しているとはすごい。

お湯を淹れる前の少し温まった状態の茶葉からはとてもよい香りがしたので、
期待して淹れてみたのですが、2人ともうーんと首を傾げる味。
茶葉が少なかったのかと、今度は多めにして淹れ直してみたのですが、やっぱり普通。
天気か、水か、それともこういう味なのか、高いのに納得いかずじまいでした。

今日のベストティー、私のお茶の中では梨山烏龍、友人のお茶の中では鳳凰水仙でした。


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茶の話 [お茶全般]

神戸にあるキリンビアパーク神戸で行われている、
キリン「午後の紅茶」の20周年記念特別企画展 「茶の話」に行きました。


元は、高知県立牧野植物園で展示されていたものなのですが、
他にも横浜、名古屋のキリンビールの工場で巡回展示されます。
 
紅茶研究家磯淵氏の貴重な銀製品や、種類ごとの中国茶、お茶の歴史のパネル、
午後の紅茶のパッケージの移り変わりなども展示してありました。

展示じたいはそんなに規模の大きいものではありませんでしたが、
ビール工場ということで工場見学ツアーがあったり、レストランもありますし、
無料でキリンビール、午後の紅茶などが飲め、なかなか楽しい施設でした。

今日飲んだお茶は、Uf-fuの春摘みダージリン、ブルームフィールド2004のアイスティー。
2年前の春摘みが出てきちゃいました。


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OZONE夏の大茶会2006 [お茶全般]

7/13~18まで東京で行われている、OZONE夏の大茶会に行きました。
最初は行けそうになかったのですが、どうしても行きたくて無理矢理行って来ました。


海風號の設楽さん、All About「中国茶」ガイドの平田さんにお会いできたり、
本「drinkin’ cha」の著者の納富さんにお会いできたりしました。
納富さんはお会いしたというよりは、
平田さんとご一緒のところを見かけただけというのが正しいですが。

この写真は海風號のブースですが、海風番茶をいただきました。
いろいろなところでお茶は無料でいただけますが、
有料でもいろいろとセミナーやイベントをやっています。
岩茶房、左能さんの「岩茶体験教室」に参加し、なかなかおいしい大紅袍を飲ませていただきました。
左能さんには初めてお会いしたのですが、お話も面白く、参加する価値はあるかもしれません。
奇古堂のエコ茶体験サロンにも参加してみたかったです

今日飲んだお茶は、ルピシアの鹿屋新茶おおいわせ2006のアイスティー、
ルピシアの磐田新茶やぶきた2006のアイスティー。


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OZONE夏の大茶会のお知らせ [お茶全般]

今年で5回目、毎年夏に東京で行われる、OZONE夏の大茶会のお知らせ葉書きが届きました。
日本中国茶普及協会から来てました。

去年初めて行って、今年も行きたいのですが、行けそうにないなあ。
うーん、何とかならないかなあ。

今日飲んだお茶は、ルピシアの夏摘みダージリン、ジュンパナ06-DJ57のアイスティー。


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水出しアイスティー [お茶全般]

この夏によく作ったお茶で、水出しのアイスティーがあります。
茶葉を入れてお水を注ぎ、置いておくだけという、簡単なアイスティーです。


冷蔵庫に入れておいて家族が飲むお茶なので、あまりいい茶葉は使いません。
かなり前に台湾のおみやげでいただいた高山茶と、
去年の新茶としていただいた宇治煎茶をよく使いました。
ずっと放っておくよりは飲んであげた方がいいですよね。

茶葉の種類によっても若干違いますが、何度も作ってみた私のベストな茶葉量は、
台湾烏龍茶・・・1ℓに10g
日本煎茶・・・・・1ℓに12g です。
薄かったらもう少し置いておけばいいですし、濃かったら薄めればいいだけですので、
そんなに慎重にならなくても大丈夫です。
水出しに向いている茶葉は、ダージリン、台湾烏龍、日本煎茶で、
向いていない茶葉は、アッサム、セイロン、単叢、岩茶かなあと思います。
中国緑茶はやったことがないのでわかりませんが。
水出しはすっきりと甘みのある味に仕上がりますし、
お湯出しはキリっとした渋みの出たパンチのある味に仕上がります。

渋み成分は高温で溶け出しますので渋くて飲めなかったお茶は水出しにしたり、
口に合わなかったお茶は水出しにするとかなり印象が変わって飲めるようになったりするので、
いろいろなお茶で水出しアイスティーを作るのは楽しいです。

今日飲んだお茶は、リーフルダージリンハウスの春摘みダージリン、タルボDJ-1。
 


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OZONE夏の大茶会2005 [お茶全般]

7/14~19に新宿で行われている、OZONE夏の大茶会に行って来ました。

「世界のお茶を楽しむインテリアとティーウェア」ということで、
展示は、茶器と、テーブルコーディネイトがメインでした。
イベントやセミナーなどもあり、日本中国茶普及協会や、
ホームページの「All About」の中国茶ガイド、平田公一さんのセミナーは、
受けてみたいセミナーでしたが、日時が合わず、聞くことはできませんでした。
 
ウェッジ・ウッドやのティーポットや、ヘレンドのシノワズリなティーセットは、
なかなか買えるようなお値段ではなかったのですが、とても素晴らしかったです。
婦人画報が企画していたテーブルウェアはとても綺麗で、
私も自分の持っている茶器でお茶会を開いてみたくなりました。

今日飲んだお茶は、茶語の鳳凰単叢 高山蜜蘭のアイスティー。


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