茶鑑定審査 [日本茶]
日本茶インストラクターの通信講座の最終レポートには、茶鑑定審査というのがあります。
これは、二次試験の実技の練習です。
香り・水色・味・茶殻を見る内質鑑定を行いました。
これだけの量のテイスティングを1度にしたのは久し振りでしたので、疲れました。
品質1位と5位はわかりやすいのですが、2~4位の差が微妙で難しいです。
他に、荒茶の茶期の早い順、仕上げ茶の外観の品質の良い順などを見たのですが、
添削が間違いだらけだったらショックだなあ。
今まで自分は日本茶の何を見てきたんだろう?ということになりかねませんから。
頑張っておられるご様子。
2番~4番のうち、2番か4番かを何とかして探し出してください。
3点を取りに行くことが大切です。
でも、鑑定は難しいですよね・・・。とにかく、まずはよ~く観てください!(加油!)
by tatsuo (2008-08-12 17:20)
tatsuo様
2番と4番ですね!
わかりました。
おいしいのとまずいの、
どちらががわかりやすいのでしょうか?
透明度(沈渣の多少)を見るとわかるかと思い、
茶殻を全部取り除いたのですが、
テキストに「認定試験では殻上げしない」と書いてあります。
本当ですか!
それじゃ無理だよー。
by かおり (2008-08-12 19:10)