中秋の名月のお菓子、もうひとつ用意していたんです。
たねやのきぬかつぎ。
9/22のみ販売される和菓子です。
「きぬかつぎ」とは、平安時代の女性の装束、衣被ぎ(きぬかつぎ)にちなんで名づけられたもので、
皮ごと里芋を蒸しあげた料理だそうです。
それを模した、里芋の形が可愛らしいお月見団子です。
ルピシアの天領棒茶と合わせてみました。
天領とは江戸幕府の直轄領のことで、かつて天領だった駿河=静岡の茎焙じ茶です。
茎焙じはいつも加賀棒茶なので、たまには他のも飲んでみようかと。
和菓子には日本茶ですよね。
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