台湾の文山包種の茎を焙じ茶にしたというルピシアの文山棒茶。
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左側・・・軽焙煎 右側・・・重焙煎 |
230℃~240℃の高温で、軽焙煎は15分、重焙煎は20分の火入れを日本で行っています。
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左側・・・軽焙煎 右側・・・重焙煎 |
水色は軽焙煎が明るい茶色、重焙煎はこげ茶色。
軽焙煎は香ばしく甘く、重焙煎は少し焦げっぽい香りです。
味は、軽焙煎はさらりと軽めですが、
重焙煎はしっかりとした味わいでアイスティーにしてもおいしいかもしれません。
香りは軽焙煎、味は重焙煎が私は好みです。
でも、同じ茎茶なら、加賀棒茶が私はいちばん好きかも。
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