客家土楼&鳳凰鎮旅行 その4 [旅行記]
3日目
潮州市内から1時間ほどかけて鳳凰鎮へ。
途中、大きなバスは通れないほど小さな山道を通るということで、
小さなマイクロバス2台に分乗して行きました。
ここが鳳凰山です。
この茶区に入るのは、日本人で私たちが初めてだそうです。
霧がかかるということは、美味しいお茶ができるということ。
寒暖の差が激しいほど、茶葉がゆっくり成長し、栄養をたっぷり含んでいきます。
樹齢700年の宋種単叢。
「宋種」とは宋の時代(960年~1279年)から生きている樹という意味ですので、
かなりのご老齢です。
少しではありますが、今も茶摘みをしているそうです。
着く前には雨が降っていました。
雨露に濡れ、より緑色が濃くなった茶葉がとても綺麗です。
コメント 0