客家土楼&鳳凰鎮旅行 その5 [旅行記]
3日目の続き
下へ降りて、少しだけ茶摘みをしました。
このように茶樹は綺麗に植えられています。
茶摘みができるようになるまで、低地は植えてから5年、高いところは8年ぐらいかかるそうです。
この茶樹はもう茶摘みができます。
全部手摘みです。
茶摘みの日給は80元だそうです。
摘んだ茶葉たち。
ビニール袋に入れていたのですが、10分もすると、蒸れて発酵し、いい香りがしてきました。
お茶の実を発見しました。
お茶は種から育てると、雄・雌の違いが出てきてしまうので、接ぎ木で増やします。
接ぎ木だと、その茶樹の持っている性質がそのまま受け継がれるので、
いい茶樹を選抜して接ぎ木をするのです。
以前は、茶樹の下の方の枝を引っ張って土に植えていたそうですが、現在は接ぎ木のみだそうです。
この増やし方は、武夷山ではまだ行っているそうです。
その年に出た芽で、5~6cmに成長した一芯一葉をそのまま土に植えて増やします。
小さな新芽が少しだけ出ているものが良いそうです。
この小さな命が、たくさんの素晴らしいお茶の元となるんですね。
こんにちは!I Love Tea ! の気持ちがあらわれている写真がいっぱいね。
さて、メールアドレスに送ったのですがメールがもどってきます。
要点だけこちらに書きますので都合がよくて参加したいときはまた非公開で連絡してください。よければ住所と電話番号もお願いします。
8月31日(日) 14:00~16:30 神戸市勤労会館308号
3000円 「唐代・平安時代の煎茶」
by meifun (2008-07-09 08:10)
meifun様
アドレス、間違えて送ってしまったのかしら?
この日は、おそらく海に行っております。
ごめんなさい。
またの機会に!
by かおり (2008-07-13 13:19)